国恩祭


国恩祭(こくおんさい)

国恩祭は 天保4年(1833年)に始められましたので 明治維新の約30年前の事ですね。

幕末の不穏な世情の中 旧加古郡・印南郡の神職が集い 一種の組合を結成し

毎年両郡で一社づつ臨時大祭を斎行することとしました。


旧加古郡・印南郡は、東播磨の瀬戸内沿岸に位置し、現在の加古川市・高砂市・加古郡全域と

姫路市・明石市の一部にまたがっています。


兵庫県神社庁の支部は行政域に拘らず、国恩祭の伝統に基づき、かつてのまま加古と伊奈美(印南)の

支部を構成しています。

言うなれば、この祭事を契機にして文化圏を維持し、相互の協力関係を保っています。

そして22社が加盟し、年に2社づつが臨時大祭を斎行しますので、各社11年に一度順番が巡ってきます。

各社とも数年前から改修工事・屋根替え等の記念事業を行い、また殿内の畳・襖・調度品もすべて

新調されご奉仕戴く各社神職・ご参列者をお迎え致します。


本年は加古川市の志方八幡宮が5/4・5/5 

加古郡稲美町の国安天満神社が5/10・5/11


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