装束

(かなり前の写真ですが)

神職がお祭りで着る装束にはいくつかの種類がありまして
細かな決まりはありますが ごく簡単に書いてしまいますと

大祭(例祭・新嘗祭・祈年祭等)では正服(せいふく)と呼ばれ一番正装した姿です。
洋服で言えばモーニング姿といったところでしょうか。

正服の砲(ほう・上着)の色や袴の色・紋入り また冠の紋入り・紋なし 浅沓(あさぐつ)等は
神職の身分・階位によって変わってきます。。。

次に中祭(歳旦祭・紀元祭等)は斎服(さいふく)と呼ばれ 形は正服と同じですが
神職身分・階位に関係なく 砲(ほう・上着)と袴の色が全て白色の装束です。

そして最後に日常的によく使うのが ご祈祷の時や地鎮祭等で着る狩衣(かりぎぬ)です。

身分2級からは裏地を付けても良い・その他決まりはありますが
それ以外の色や地柄・紋の種類等々 狩衣は自由ですので 最終的には神社・個人の要望や好みですね。

他の用事で来られた装束店さんに 狩衣の反物を見せてもらいましたが
赤色で地柄を唐草にして 金糸で社紋を織り込んだ狩衣も 綺麗だろうなと。

薄暗い本殿内では 映える色なんでしょうね。



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